木材の選定がこんなに大変だとは、、、テーブル、ベンチ、ウォール鋭意制作中です!
ProGymでは「自たちで創る!」ということをテーマにしています。ということで引き続きせっせとDIYを進めています。もちろん楽しみながら^^
実際やってみて大変だったこと
3人がけのベンチです。これを作るのに最も大変なことはなんだと思いますか?
それは設計でもなく、組み立てでもなく、実は木材を選ぶことだったりします。私たちも今回初めてのDIYだったので、まさかこんなに木材の選定が大変だとは思ってませんでした。
山積みになっている2✕4(ツーバイフォー)の木材。この中から良いやつを選びます。木材を移動させるだけでわりと重労働です。
そして、割れてなかったり、極端に反ってなかったり、傷が入ってなかったりというのを目で見て触って1本1本選別していきます。実際に自分たちでやってみてわかったのですが、実は100本のうち半分くらいしか良いのがないんです。
テーブルとベンチを全て作るのに木材が100本以上いるので、山積みの木材を取り出して、選定して、ダメだったものをもとに戻すのをひたすら繰り返しました。
木材選びが終わったら、次はカットです。設計図からカットする木材の長さを割り出し、カットをお願いします。その後トラックを借りてProGymまで運びます(2Fまで木材を運び上げ)。
どうやったら組み立てやすいか、自分たちで考えて工夫する
カットした木材パーツをビスで合体させ形にしていきます。最初は恐る恐る電動工具を使っていましたが、工具自体はわりとすぐ慣れました(習うより慣れる)。あとは、自分たちで組み立てやすいようにガイドを端材でつくったり。創意工夫しながら進めていきます。
組み立てたら天板をサンダー(やすりがけ)でなめらかにしていきます。
角も丸くしていきます。サンダーから出る木くずがすごいです。
カットミスも自分たちで修正
こちらは、壁に取り付けるウォールです。かなりの大物です。柱を立てて、面の部分は1✕4(ワンバイフォー)を貼り付けていきます。
実はこのときカットした木材の長さが合わず、ついに電動ノコギリが登場です。木材を固定、当て木をして慎重にカットして長さを調整。
今回は頼もしい助っ人も来てくれました。いつもは2人でやっているところを3人でできたので作業スピードアップ。
全体のイメージが見えてきた
4人テーブルが2つ、6人テーブルが2つ、2人掛けのベンチが4脚、3人掛けのベンチが4脚できました。これだけで20人が収容できます。
写真奥の両サイドウォールは棚や、可倒式のテーブルとベンチも今後設置予定(さらに収容人数アップ)。真ん中の壁は80インチくらいのプロジェクタスクリーンになります。
このあとは、テーブル、ベンチ、ウォールを本格的にサンディングして、表面をウレタンニスで仕上げていきます。
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