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ロボット製作中【みんなでやるプロジェクト第1弾】新しい仲間も増えました!

こんにちはProGymジム長の竹口です。ProGymでは現在【みんなでやるプロジェクト第1弾】としてロボットを製作中です。電子工作で人気なのはやっぱり動くロボットですね。

ロボットはmicro:bitを中心に、レゴパーツ、DCモーター、サーボモーター、タミヤのユニバーサルプレート、そして、割り箸、さらにはコップなど様々なものを使って創作しています。

ロボットを操作するためのコントローラーもmicro:bitを使っています。micro:bitはmicro:bit同士を通信する仕組みが備わっているので、簡単にワイヤレスコントローラーを作ることができます。

今は単純にmicro:bitのボタンを押すことで操作していますが、micro:bitに備わっているセンサーを使えば、もっといろんな操作方法も実現できます。例えば加速度センサーを使えばmicro:bitを傾けることでロボットが操縦できるなど、さらに、腕にmicro:bitを装着して、パンチアクションをするとロボットの腕が動くなど。いろいろ妄想が広がります。

ロボットが2台あるとやりたくなるのが、みんな大好きなバトルです。コントローラーを握らせると必ずバトルが始まります(笑)

バトルをやってるともろいところはすぐに壊れます。課題の発見です。

少々手荒に扱っても壊れないような耐久性をロボットに持たせないといけません。創意工夫のしどころです。さらに見た目にもこだわりたいとなると、さらに妄想の世界が広がります。

新しい仲間も増えました!

ありがたいことに3名ご入会を頂きました!みんな好奇心旺盛なのでジムでの活動が楽しみです。新しい仲間が増えると、既存の会員のテンションも上がります。

わからないことがあったら先輩会員からすぐさまフォローが入ります。私は自分が理解したかどうかの判断は「他人に説明できるかどうか」だと思っています。

もし「教えて!」となったときにうまく説明ができないことがあったら、そこから理解を深めようということになります。そしてちゃんと説明ができたとき本人にとってもきちんと理解できたということになる。教わるほうにとっても、教えるほうにとっても「良質な学びの時間」となると思います。

また、年齢やスキルが離れすぎていると、意外と説明がややこしくなり、理解しにくくなりますが、年齢やスキルが近いもの同士が教え合うと、とても理解がしやすいということもあります。子供たちが教え合ったり、一緒に考えたり、一緒につくったり、一緒に遊んだりすることは、とても良い学び方だと思います。これは、大人が一方的に教えるというスタイルではできないことです。

ProGymでは子供たち本人が疑問を持ち、持っている知識や経験を他人と積極的に共有しながらお互いが成長するスタイルをとっています。これが新しいことを学び、身につけるための最良の方法だと考えています。

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