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ついに高校生が体験に来てくれた!さらに、高校生のアナログゲームコレクションがProGym会員に大好評!

さあ遂に高校生が体験に来てくれました!

「プログラミングに興味があります。でも、まったくやったことないんですが大丈夫ですか?」

もちろん大丈夫、先輩会員がしっかり教えてくれるので!

なにかを始めるのに年齢は関係ないとよく言われますよね。プログラミングだって同じです。プログラミングとはどんなものなのか?まずは、Scratchを使って体験してもらうことに。

Scratchのユーザーインタフェースは子どもにもわかりやすくできています。なのでとてもとっつきやすい。しかもちゃんとプログラミングのポイントは学べます。ほんとScratchって優れているんです。

先輩会員の小学生たちは初めてScratchをやる高校生のお兄ちゃんに一生懸命レクチャー。そう本来何をやるにしても年齢は無関係。遠慮はいらない。

そして、発表タイムでは高校生が作った作品についてコメントするシーンも。こんな感じのことは学校では絶対に味わえない感覚だと思います。年齢という概念の撤廃。これもProGymが目指していることのひとつです。

今度はかわりに、高校生が持ってきてくれたアナログゲームコレクションを小学生にレクチャ。みんな真剣にルールを理解しようと集中して聞いています。

このゲームはとても斬新で、高速道路に見立てたバーを立体的につなげていって、交差したところに自分の車を設置できるというルール。また、バーを置いたときに立体的に交差した数だけ車を設置できます(交差が1箇所なら1台おける、交差が2箇所なら2台おける)。そして、最終的にたくさん車を置けたほうが勝者となります。

途中でバランスが崩れて高架が崩壊したりするアクシデントも(笑)。あとは、バーを置いたときに交差の数に気づいたり、気がつかなかったり(発見)するところもなかなか楽しかったです。

次はこの「ナインタイル」というゲーム。これもとても盛り上がりました。ルールは簡単。まずは各自9枚の手札を割り当てられます。カードには表裏の両方にマークが書かれています。

中央に用意された「お題」のカードがめくられたらゲームスタートです。そう、いかに早く同じように自分の手札を並び替えられるかのスピードゲームです。

ちなみに右手前の彼(小学3年生)が圧倒的強さを発揮して会場全員どよめきました。

次はこの「ハゲタカのえじき」というゲーム。これはほんと頭脳ゲーム。

真ん中に出された数字のカードをゲットして合計点が多かった人が勝利。プラスの数字の場合は、場に一番大きな手持ちの数字カードを出した人がゲットでき、逆にマイナスの数字の場合は、一番小さい数字を出した人が取らないといけないというルール。

数字の計算や、相手の出かたを予想したりするところにみんな頭を捻っていました。

今回やってみて思ったのは、ルールを聞いてとりあえずやってみる(みんな初めてなので条件は一緒)。その後すぐにどうやったら勝てるのかをすぐに考えて実践できるというところが実におもしろかったです。

たぶん「はっ!」となにかに気がつく、ひらめきをやっているメンバは感じたのではないでしょうか?あれ良いですよねー。

そして最後はなぞなぞを生成してくれるもの。これにはみんな爆笑しました。

なぜかって?この冊子はなぞなぞをランダムに生成してくれるだけで、答えは生成してくれないからです。じゃあ誰が答えを決めるのか?

それは出題者です。出題者が「正解!」と思ったものが正解となる。実にシンプルでおもしろいルールです。

最近ではコロナウィルスの影響で休校となったことを受け、特別に無料でオンライン教材を利用できる機会がたくさん増えています。個人的にもとても良いと思っています。

しかしながら、オンラインで提供されていたとしても、それに反応して「自分からやろうとするとうことにはなかなかならない」という声も聞きます。

大多数の人が教えてもらうことに慣れすぎている(子供の頃からの悪しき習慣により)。

本来、学びというのは自ら行うものだと思います。ProGymでは現代の最も便利な道具のひとつのプログラミングを通じて自主的に学ぶ習慣を身に付けてもらいたいと思っています。

ProGymのご見学はいつでも可能です。1週間の無料体験もできますので興味のある方はお気軽にご連絡ください。

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